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J-GLOBAL ID：201702255474049744   整理番号：17A0748454

相変化材料のための自動化第一原理マッピング【Powered by NICT】

Automated first-principles mapping for phase-change materials

著者 (4件)： Esser Marc (Institute of Inorganic Chemistry, RWTH Aachen University, Landoltweg 1, 52056, Aachen, Germany) ,  Maintz Stefan (Institute of Inorganic Chemistry, RWTH Aachen University, Landoltweg 1, 52056, Aachen, Germany) ,  Dronskowski Richard (Institute of Inorganic Chemistry, RWTH Aachen University, Landoltweg 1, 52056, Aachen, Germany) ,  Dronskowski Richard (Juelich-Aachen Research Alliance (JARA-FIT and JARA-HPC), RWTH Aachen University, 52056, Aachen, Germany)
資料名： Journal of Computational Chemistry  (Journal of Computational Chemistry)
巻： 38  号： 9  ページ： 620-628  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0111B  ISSN： 0192-8651  CODEN： JCCHDD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 物理的に意味のある記述子によるBi座標マップにプロット材料は四年以上にわたる計算固体科学における成功した伝統を持っている。本研究で導入した新しいab initio法を搭載して,著者らは,前以外の,全ての工業的に使用されるPCMを正しくするランサーらによって以前に導入されたように相変化材料(PCM)のための宝マップの改良版を発生させた。さらに,七つの新しいPCM候補,すなわちSiSb_4Te_7,Si_2Sb_2Te_5,SiAs_2Te_4,PbAs_2Te_4,SiSb_2Te_4,Sn_2As_2Te_5,PbAs_4Te_7,合成目標として使用できることを示唆した。軌道混合(または「ハイブリダイゼーション」)とイオン性座標に基づく前述のマップを実現するために,第一.~3軌道混合のためのab initio数値記述子に含まれ,高対称性構造を越えて一般化した構造情報。添加では,構造情報を含むも簡単であるが強力な量子力学的イオン化測定を紹介した。総合すれば,これらのツールは第一原理計算に依拠するのみの(自動)発生材料マップを可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ビスマス ,  対称性 ,  ab initio法 ,  イオン化 ,  *自動化 ,  *第一原理
準シソーラス用語： 第一原理計算 ,  イオン性 ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 材料設計 ,  電子構造理論 ,  第一原理 ,  軌道混合 ,  ionicity

分類 (2件)： 分子の電子構造  (BH05010Q) ,  溶液論一般  (CB05010Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 相変化材料 ,  自動化 ,  第一原理 ,  マッピング