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J-GLOBAL ID:201702255475245128   整理番号:17A1522350

鋼管コンクリートの橋脚の耐震性能に及ぼすせん断比の影響に関する実験的研究について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study for effects of shear span ratio on seismic performance of concrete filled steel tube (CFST)composite bridge columns
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 133-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0611A  ISSN: 1000-8608  CODEN: DLXUEJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋼管コンクリートの複合橋脚は,鋼製コンクリートのための新しい種類の鋼-コンクリート複合橋脚であり,良好な応用展望を持つことが分かった。3つの組合せの橋脚試料の準静的試験によって,鋼管コンクリートの橋脚の耐震性能と剪断強度を研究し,橋脚の破壊形態,変位延性,剛性劣化,ヒステリシスエネルギー散逸と残留変位に及ぼす剪断スパンの影響を解析した。実験結果は以下を示す。せん断スパン比は橋脚の破壊形態を決定する重要な要素であり、3つの異なるせん断スパン比の組合せ橋脚試料で発生した破壊モードには、せん断傾圧破壊、曲げせん断破壊と曲げ破壊の3種類がある。3つの組合せの橋脚試料のヒステリシス曲線は,完全に安定していて,明らかな収縮と滑りを示さなかった。剪断スパン比の増加により,変形能力とエネルギー散逸特性は改善され,剛性劣化は減少し,残留変位は減少した。異なるせん断スパン比の組合せ橋脚試料は良好な変形能力を有し、工程実践による変位延性係数と極限変位角に対する要求を満たした。組合せ橋脚のせん断強度計算式に対して有益な検討を行い、研究結果は橋脚の耐震設計に参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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下部工  ,  コンクリート構造 

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