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J-GLOBAL ID:201702255487027029   整理番号:17A1119376

臨床におけるMelaFind装置の診断能【Powered by NICT】

Diagnostic performance of the MelaFind device in a real-life clinical setting
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 414-419  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2627A  ISSN: 1610-0379  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:MelaFindは による黒色腫の疑われたメラニン細胞病変に関する追加情報を提供するそれらの三次元形態を評価する客観的に意図したマルチスペクトルコンピュータビジョンシステムである。【目的】解析実際の臨床現場におけるMelaFindの診断性能。患者と方法:本観察研究では,111名の患者で360色素化した皮膚傷害(PSL)はMelaFindを用いた診療所ベースの皮膚科医が評価した。≧2スコアは悪性腫瘍の疑わしいと考えられた。検討皮膚科医の裁量に任せた外科的切除のための意思決定。【結果】MelaFindスコア≧2は360PSL(40.8 %)の147で観察された。MelaFindスコア≧2の107切除病変のうち,黒色腫の診断は三例で行った;53(49.5 %)病変は異形成母斑であることが分かった。全病変生検(n=113)の中で,MelaFindの感度と特異性は,それぞれ100%と5.5%であった。68.5%の高い特異性は,全体のデータセット(n=360)に関して仮定であるかもしれないが,この仮定はスコア<2のすべての切除病変は良性であったことを確認するために必要な不完全追跡データにより制限される。【結論】MelaFindの高い感度は,黒色腫の検出を促進した。切除病変の総合的な特異性と良性悪性比は許容範囲であった。これらのパラメータは,切除生検のための高いカットオフ値を用いて,MelaFind検査のためのPSLを選択するより激しくにより改善される可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (2件):
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