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J-GLOBAL ID:201702255488094777   整理番号:17A0406920

マイクロ波回路への応用のためのランタニドオルトタンタル酸のミクロ遠赤外誘電応答【Powered by NICT】

Micro far-infrared dielectric response of lanthanide orthotantalates for applications in microwave circuitry
著者 (3件):
資料名:
巻: 693  ページ: 1243-1249  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランタニドorthotantalates LnTaO_4(Ln=La,Nd,Dy,Lu)は1300°C良く結晶化した単相材料につながるでの固相反応により合成した。XRDと赤外分光学的研究は,試料がランタニドイオンP2_1/c(La),I2/a(Nd)とP2/a(Dy,Lu)に依存して三つの異なる単斜晶系結晶構造を示すことが分かった。LaTaO_4に対して,21種の極性モードは,非偏光赤外反射率スペクトルから明らかにされた,群理論ツールは33赤外活性モードを予測されるが,存在しないモードは偶然縮退によって隠された可能性がある。より小さなランタニド(Nd,Dy,Lu)は,試料の多結晶性による偏光対称性の混合にもかかわらず,全ての15個の予想された赤外活性バンドを示し,群論計算と完全に一致した。固有(赤外)誘電特性を全ての試料これらオルトタンタル酸セラミックスをマイクロ波(MW)回路応用のための候補であることを示しているに対して決定した。LaTaO_4セラミックスを調べLnTaO_4(ε_=21.2と推定されたQ_×f≒77THz)の中で最良のMW誘電応答,続いてDyTaO_4(ε_=19.9およびQ_×f≒75THz),NdTaO_4(ε_=18.7とQ_×f≒55THz),LuTaO_4(ε_=16.2とQ_×f≒60THz)を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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無機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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