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J-GLOBAL ID:201702255492795163   整理番号:17A1563508

312ファミリー,Hf_3AlC_2における最初のハフニウム基MAX相:第一原理研究【Powered by NICT】

First hafnium-based MAX phase in the 312 family, Hf3AlC2: A first-principles study
著者 (9件):
資料名:
巻: 727  ページ: 616-626  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新たに合成した312MAX化合物,Hf_3AlC_2の基底状態物理的性質を第一原理密度汎関数理論(DFT)を用いて調べた。最適化した単位セルパラメータは実験値と良い一致を示した。計算した弾性定数とフォノン分散は,この新しい化合物の機械的及び動的安定性を確認した。低せん断抵抗と低Vickers硬度と組み合わせた高体積弾性率はHf_3AlC_2の良好な被削性を示し,金属化合物として期待できた。一方,セラミックのそれに匹敵する大きなYoung率だけでなく計算Pughとポアソン比とCauchy圧力に応じて脆い性質のために重要な剛性。本計算はHf_3AlC_2である弾性的および光学的に異方性であることを示した。Hf_3AlC_2における化学結合は金属性,共有性,およびイオン性寄与の混合物から構成されている。計算したFermi面は,準二次元トポロジー,Hf_3AlC_2の超伝導の可能性を示すを含んでいた。新しい相Hf_3AlC_2も有望な遮熱コーティング(TBC)材料である。減少は自由エネルギーに対する観察しながら計算されたエンタルピーとエントロピーは100K以上では温度とともに増加することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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