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J-GLOBAL ID:201702255493796562   整理番号:17A0381800

Calamintha nepeta(L.)Savi subsp.glandulosa(Req.) Ballのエッセンシャルオイル抽出,化学分析,および抗カンジダ活性 - 新しいアプローチ

Essential Oil Extraction, Chemical Analysis and Anti-Candida Activity of Calamintha nepeta (L.) Savi subsp. glandulosa (Req.) Ball-New Approaches
著者 (11件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Tarquinia(Italy)からの種々のCalamintha nepeta(L.)Savi subsp.glandulosa(Req.)Ball試料から抽出した精油に関する包括的な研究を報告した。本研究では,種々の収穫および抽出時間に関して,エッセンシャルオイル調製のための24時間の水蒸気蒸留法を適用した。ガスクロマトグラフィー-質量スペクトル(GC/MS)分析から,Tarquinia由来のC.nepeta(L.)Savi subsp.glandulosa(Req.)Ballエッセンシャルオイルは,プレゴン含有量の多いプレゴンが豊富なケモタイプに属した。44検体の分析により,プレゴンとともに,他の化学物質が関連する抗真菌活性を発揮することを示した。その結果,より高い活性については,少なくとも6時間の水蒸気蒸留プロセスでエッセンシャルオイルを生成すべきであることを示した。収穫期にそれほど依存していないにもかかわらず,有意な抗真菌効果は示されなかったので,収穫期に植物を収穫しないことが推奨される可能性がある。エッセンシャルオイルの最大収率は8月に得られ,最高のプレゴン含有量を得た。より高い含量のメントン油を得るためには,9月と10月を最適期間と考えるべきであった。抽出期間に関して,栄養段階の材料は最初の3時間でその油を与え,生殖相からの材料は少なくとも6時間または12時間で抽出する必要があった。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  モノテルペン,セスキテルペン 
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