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J-GLOBAL ID:201702255502045596   整理番号:17A1210336

Bacillus thuringiensisのエンドキチナーゼChiA74の酵素活性に及ぼすC末端とキチン挿入ドメインの役割【Powered by NICT】

Role of the C-terminal and chitin insertion domains on enzymatic activity of endochitinase ChiA74 of Bacillus thuringiensis
著者 (9件):
資料名:
巻: 102  ページ: 52-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ChiA74は分泌シグナルペプチド(sp)配列を含むモジュール構造,及び触媒(CD),キチン挿入(CID),フィブロネクチンIII型(FnIII)及びキチン結合(CBD)ドメインを有している。ChiA74における推定上のCIDの存在を述べた。成熟ChiA74は.配列(rChiA74Δsp, ~70kDa)を欠く二切断型,rChiA74Δsp60,欠如rChiA74Δsp50,CBDとCDB FnIIIを作製した。rChiA74ΔspとrChiA74Δsp60は不安定であり,~50kDaの安定な蛋白質を生成するために処理した。コロイドキチン,rChiA74ΔspとrChiA74Δsp50はrChiA74Δsp60rChiA74Δsp rChiA74Δsp50よりもキチンに結合する類似した能力を示したより高い活性を有していた。rChiA74ΔspとrChiA74Δsp50の触媒効率(kcat/Km)は高く,rChiA74Δsp60~21倍,基質としてキチンを用いた。最適活性は7及び40°Cで検出された。データはChiA74におけるCBDであるキチンへの結合に重要であるが,安定した短縮版(すなわちChiA74Δsp50)のCDとCIDの存在は成熟酵素として同様の親和性と加水分解活性を有するとして必要ないことを示唆する。ChiA74のCIDは,B.circulans,B.licheniformisのような他のキチナーゼのCIDと~55%の同一性を示し,それぞれ,キチンと相互作用するための重要な保存された残基。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 

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