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J-GLOBAL ID:201702255526257741   整理番号:17A0935502

生物電気化学系を特性化するための方法の再検討:非補償抵抗(iR-液滴),二重層容量,接合部電位の影響【Powered by NICT】

Revisiting methods to characterize bioelectrochemical systems: The influence of uncompensated resistance (iR -drop), double layer capacitance, and junction potential
著者 (6件):
資料名:
巻: 356  ページ: 408-418  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物電気化学システム(BES)は電気化学場から導出した方法を用いて特性化,例えば線形掃引ボルタンメトリー(LSV),サイクリックボルタンメトリー(CV)およびクロノアンペロメトリーであった。電気化学的測定の限界はよく知られても,記載されているが,これらは生物学的システムに適用した場合,新しい課題である。例えば,電解質条件は低伝導率の使用を含む適用によって事前定義された,二つの誤差源:iR-降下と接合部電位の増加をもたらした。さらに,高い表面積と高い二重層容量を持つ電極の使用は,関心のある生体触媒電流を重なることを容量性電流をもたらした。これらの問題はしばしば生物電気化学分野で言及されてきたが,それらは文献で考慮し,報告されていない。本研究の範囲は,Rと二重層静電容量を定量化する方法を提示し,議論し,分極曲線の記録に対するそれらの有意な影響を実証することである。典型的なBES装置では,模範的iR-低下による測定電位は実際のポテンシャルから200mV以上だけずれることを示した。同様に,記録電極電流の40%以上は,電極材料の二重層静電容量から発生する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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静電機器 

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