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J-GLOBAL ID：201702255532862236   整理番号：17A1668730

メトフォルミンとアカルボースの併用による新たな2型糖尿病合併高脂血症患者の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on curative effect of melbine combined with acarbose in the treatment of new-onset type 2 diabetes mellitus combined with hyperlipidaemia patients

著者 (4件)： Li Wenchong (523320,東莞市第三人民医院内分泌科) ,  Zhu Yongyao (523320,東莞市第三人民医院内分泌科) ,  Liu Neke (523320,東莞市第三人民医院内分泌科) ,  Chen Qinglong (523320,東莞市第三人民医院内分泌科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 11  ページ： 107-109  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2型糖尿病合併高脂血症患者におけるメトフォルミンとアカルボースの併用治療効果及び血中脂質レベルへの影響を検討する。方法:78例の初治療2型糖尿病合併高脂血症患者を研究対象とし、カプセル封じ法により、患者を連合群とルーチン群に分け、各群39例とした。ルーチン群にはメトホルミン治療を行い、併用群には通常の治療群にアカルボースを併用した治療を行った。両群患者は3カ月連続治療を行い、両群患者の治療効果及び治療前後の血中脂質レベルを比較した。結果:併用群の患者の総有効率は94.87%で、通常群の74.36%より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前の2群の総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)、高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)、低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)レベルには有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後の併用群の患者のTC、TG、LDL-Cレベルは通常群より低く、HDL-Cレベルは通常群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ジメチルカルボグアニジンとアカルボースの併用により、新型の2型糖尿病合併高脂血症患者の治療において、その臨床治療効果を向上させ、患者の血中脂質レベルを改善し、単純にメトホルミン治療を行うことはより顕著な治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *2型糖尿病 ,  *患者 ,  *高脂血症 ,  *治療法 ,  HDLコレステロール ,  LDL【リポタンパク質】 ,  脂肪族アミン ,  アミノ糖 ,  脂環式化合物 ,  ヘキソース ,  酵素阻害剤 ,  アルドース ,  オレフィン化合物 ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  第二アミン ,  ポリオール
準シソーラス用語： *患者治療 ,  総コレステロール値 ,  有意差 ,  ルーチン ,  血中脂質 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の基礎研究  (GW13020Q) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (2件)： メトホルミン ,  アカルボース

タイトルに関連する用語 (9件)： メトフォルミン ,  アカルボース ,  併用 ,  2型糖尿病 ,  合併 ,  高脂血症 ,  患者 ,  治療効果 ,  観察