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J-GLOBAL ID：201702255538005964   整理番号：17A1280483

目的:機械換気患者における持続的浅い鎮静目標のガイド制御方式の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of goal-oriented scheme for continuous mild sedation among patients with mechanical ventilation

著者 (3件)： Wu Yonghong (212000,江蘇省 鎮江市第一人民医院重症医学科) ,  Gong Haoling (212000,江蘇省 鎮江市第一人民医院護理部) ,  Gao Yan (212000,江蘇省 鎮江市第一人民医院護理部)
資料名： Zhonghua Huli Zazhi  (Zhonghua Huli Zazhi)
巻： 52  号： 4  ページ： 400-404  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2339A  ISSN： 0254-1769  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:機械換気患者における持続的な浅い鎮静目標のガイド・コントロール方案の応用効果を検討する。方法:2013年1月から2015年12月にかけて、著者病院で治療した90例の機械換気患者を実験群と対照群に分け、実験群は自己設計した持続的な鎮静目標の調節方法を用いて持続的に鎮静し、対照群は通常の鎮静方案を応用した。両群の鎮静薬の総投与量、機械的換気時間、ICU入院時間、ICU死亡率、呼吸器関連肺炎、気胸、患者の意外な抜管、気管切開の発生率を記録し、比較した。結果:実験群の機械的換気時間、ICU入院時間、鎮静薬の総投与量、呼吸器関連肺炎の発生率と気管切開率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間には,抜管率,再挿管率および気胸の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:持続的な鎮静目標の調節方法は鎮静鎮痛薬の総投与量を減少させ、ICU入院時間を短縮し、機械換気時間を短縮し、呼吸器関連性肺炎の発生率と気管切開率を下げ、安全で有効であり、機械換気患者の予後を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  催眠鎮静薬 ,  呼吸器 ,  気管切開術 ,  *換気 ,  *強制換気 ,  肺炎 ,  病院 ,  入院 ,  *患者 ,  鎮痛薬 ,  気胸 ,  死亡率
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Conscious Sedation ,  Intensive Care Units ,  Ventilators ,  Mechanical

分類 (1件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 機械換気 ,  患者 ,  鎮静 ,  目標 ,  制御方式 ,  応用 ,  研究