文献
J-GLOBAL ID:201702255538358968   整理番号:17A1122056

からのヒドロキノンを検出するためのナツメヤシ葉基板フリー相互接続されたナノ構造カーボン電極の簡単で直接的な合成【Powered by NICT】

A Simple and Direct Preparation of a Substrate-Free Interconnected Nanostructured Carbon Electrode from Date Palm Leaflets for Detecting Hydroquinone
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 4787-4793  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
農業廃棄物からの炭素ナノ材料の調製は,低コストと農業廃棄物の高いアベイラビリティと農業廃棄物派生炭素の独特の物理的,化学的および電気化学的性質のために有望な研究分野である。このような調製したナノ材料は,ガラス状炭素,Au及びPt電極などの他の固体基板上にそれらを固定化後の電極材料として使用されている。しかし,この固定化段階である退屈で基板電極は高価である。ここでは,安価な電極材料としての直接使用のためのナツメヤシ小葉から相互接続したナノ構造炭素から成る基板電極の簡単な熱分解調製を報告した。調製されたナノ構造は,電界放出走査電子顕微鏡,エネルギー分散分光法,X線光電子分光法,Raman分光法,およびサイクリックボルタンメトリーを用いて特性化した。サイクリックボルタンメトリー研究は,一般的に使用されるガラス状炭素電極のものよりも優れていることをK_4[Fe_4(CN)6]とハイドロキノン(HQ)に対する調製したナノ構造電極の電極触媒特性を明らかにした。調製したナノ構造炭素電極は,HQを検出する高感度アンペロメトリーを用いて展開し,HQ6.1μMの検出限界を示した。電極は非常に安定で,いくつかの試験干渉物質の存在下でHQに対して選択的であった。開発した電極は,センシングHQのための有望なツールとして考えられる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
農業廃棄物の利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る