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J-GLOBAL ID:201702255551149605   整理番号:17A1188011

後外側回旋不安定症,変形性関節症および健康な膝における片脚立位X線像上のコロナアラインメント【Powered by NICT】

Coronal alignment on the single-limb stance radiograph in posterolateral rotatory instability, osteoarthritis and healthy knees
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 63-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(SLS)単一肢立脚で測定したコロナアラインメントX線写真は二重肢立脚(DLS)画像上のものと異なるかどうかを決定することを目的とした。もそのような差異の大きさは膝病理,下肢アライメントとけい骨または大腿骨の形状によって影響を受けたかどうかを調べた。高位けい骨骨切り術(HTO)のための予定された(60膝)内反変形を伴う,正常対照(60膝)における後外側回旋不安定性(PLRI,30膝),変形性関節症(OA)患者におけるDLSおよびSLS X線写真に及ぼす機械的脛骨大腿骨角度(MTFA)によるコロナアラインメントを測定した。SLS X線写真の測定をDLS画像上のそれらと比較し,差の大きさは,三群間で比較した。コロナアラインメントのX線写真関連差異と脛骨/大腿骨の肢整列又は形状の間の相関を調べた。OA群では,HTO前X線写真関連差異の大きさは手術後のそれらと比較した。SLS X線写真のコロナ配列はPLRIとOA群(1.6と2.4°Cそれぞれ)におけるDLS X線写真に比べて,内反亢進を示した,正常群では無視できるレベルであった。脛骨プラトーの内反傾斜はより大きな内反亢進(r=0.249)に関連していた。HTOはOA群(内反亢進の還元=1.5~)内反亢進の程度を減少させた。SLS X線写真上コロナ配列はDLS X線写真で測定した静的アラインメント,これは動的整列を反映する可能性があるとは異なっている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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