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J-GLOBAL ID：201702255552599136   整理番号：17A0697225

スケーラブルCMP(チップマルチプロセッサ)のためのセルラオートマトンに基づく自己修正プロトコルプロセッサ【Powered by NICT】

A cellular automata based self-correcting protocol processor for scalable CMPs

著者 (2件)： Dalui Mamata (Department of Computer Science and Engineering, National Institute of Technology, Durgapur 713209, India) ,  Sikdar Biplab K. (Department of Computer Science and Technology, Indian Institute of Engineering Science and Technology, Shibpur 711103, India)
資料名： Microelectronics Journal  (Microelectronics Journal)
巻： 62  ページ： 108-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0186A  ISSN： 0026-2692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロトコルプロセッサ(PP)の効果的な設計,コヒーレンス制御装置の重要な成分を報告した,チップマルチプロセッサ(CMP)キャッシュシステム。を高精度で加工業者のプライベートキャッシュにおけるデータブロックの状態を決定するための必要性に対応する。PPのわずかな欠陥は,データブロックのキャッシュコピーの状態の計算における主要な不一致を導入することができる。実現可能なPPは,キャッシュライン状態の正確な計算が必要である。提案した設計は,PPの設計アプローチにおける急激な変化の結果である。セルラオートマトン(CA)のモデル化ツールは,設計のために考慮した。単一長周期アトラクタ(SLCA)を用いたセルラオートマトンの特別なクラスは,CMPにおけるキャッシュライン状態を計算するためのPPを再現するために調整した。理論はSLCA基づくPPをその機能不全と自己修正PPの設計につながるを感知するために開発された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御装置 ,  長周期 ,  アトラクタ ,  *セルラオートマトン ,  機能障害 ,  コヒーレンス ,  モデリング
準シソーラス用語： 設計手法 ,  高精度 ,  *チップマルチプロセッサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CMP(チップマルチプロセッサ) ,  キャッシュコヒーレンス ,  コヒーレンスコントローラ ,  プロトコルプロセッサ ,  セルラオートマトン

分類 (2件)： 論理回路  (NC05070B) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (6件)： CMP ,  チップマルチプロセッサ ,  セルラオートマトン ,  自己 ,  プロトコル ,  プロセッサ