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J-GLOBAL ID:201702255555101961   整理番号:17A0759568

深共晶溶媒適合金属触媒:パラジウム触媒を用いた交差カップリング反応におけるカチオン性Pyridiniophosphine配位子【Powered by NICT】

Deep Eutectic Solvent Compatible Metallic Catalysts: Cationic Pyridiniophosphine Ligands in Palladium Catalyzed Cross-Coupling Reactions
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1269-1275  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カチオンpyridiniophosphine配位子は深共晶溶媒(DESs)適合触媒系を開発するために合成した。これらの配位子,PdCl_2と組み合わせて,パラジウム触媒を用いた種々異なる交差カップリング反応にうまく応用されている,Suzuki-Miyaura,Sonogashira,Heckカップリングである。DES媒質中での伝統的なパラジウム配位子はVOC溶媒中で得られた結果を再現することができなかったが,他の伝統的な配位子は,このような極性媒質中での可能性があるので,これらのカチオン性ホスフィンパラジウムの触媒活性を改善しなかった。添加では,これらの過程のリサイクル性を研究し,触媒活性の顕著な低下のないSuzuki及びSonogashira反応における,触媒と溶媒を再利用5回まで可能にした。Pd触媒の構造について,滴定,NMR,およびDFT研究は,DES適合カチオン性ホスフィン配位子の配位特性を明確に示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  付加反応,脱離反応 

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