文献

J-GLOBAL ID：201702255556322533   整理番号：17A1979854

応答曲面法による最適化された鋭孔法によるテンサイマイクロカプセルの調製技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of piercing method for the preparation process for Betalain microcapsules using response surface analysis

著者 (6件)： Tang Lijuan (淮海工学院薬学院,連云港,222005) ,  Wang Jian (淮海工学院薬学院,連云港,222005) ,  Cao Zhiling (淮海工学院薬学院,連云港,222005) ,  Shi Dahua (淮海工学院薬学院,連云港,222005) ,  Yao Dongrui (江蘇省中国科学院植物研究所,南京,210023) ,  Liu Weiwei (淮海工学院薬学院,連云港,222005)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
号： 7  ページ： 108-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルギン酸ナトリウムを壁材とし、鋭利法により、ベタインマイクロカプセルを調製し、それにより、テンサイの安定性を向上させた。アルギン酸ナトリウムの質量濃度,CaCl2濃度,コア/シェル比,ピンの孔径,硬化時間,滴下高さ,および滴下速度の影響を,単一因子実験によって評価した。単一因子実験に基づき,応答曲面法を用いて最適化した調製技術は,アルギン酸ナトリウム濃度2.9%,CaCl2濃度3.2%,コア/シェル比1:2.7,針孔径0.7mm,硬化時間30rninであった。上記の最適条件下で調製したマイクロカプセルの包埋率は77.38%で、モデル予測値78.75%と比較して、相対誤差はわずか1.74%であった。耐光性,耐熱性および耐酸性の実験結果を比較した結果,マイクロカプセル化プロセスは,安定性を向上させることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  耐熱性 ,  *応答曲面法 ,  *マイクロカプセル ,  耐光性 ,  壁材 ,  最適条件 ,  耐酸性
準シソーラス用語： マイクロカプセル封じ ,  相対誤差 ,  モデル予測 ,  滴下 ,  硬化時間 ,  質量濃度 ,  アルギン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： piercing method ,  betalain ,  microcapsule ,  response surface ,  suaeda salsa

分類 (4件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C) ,  食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  固形製剤  (GY02030V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 応答曲面法 ,  最適化 ,  テンサイ ,  マイクロカプセル ,  調製 ,  研究