文献

J-GLOBAL ID：201702255560316461   整理番号：17A1592865

気管支喘息患児におけるブデソニドとブデソニドの併用による臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Montelukast Combined with Budesonide in the Treatment of Bronchial Asthma in Children

著者 (2件)： Mo Lihui (海南省婦幼保健院薬剤科,海口,570206) ,  Zhong Lihua (海南省婦幼保健院儿科,海口,570206)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 14  ページ： 1981-1984  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;気管支喘息(BA)患児の臨床治療効果と安全性を検討し、BA患者の臨床症状、炎症因子と免疫機能への影響について検討した.。 Belluestieとブデソニドによる治療の臨床効果と安全性を検討する。方法;2014年1月から2015年12月にかけて、当病院小児科で入院治療したBA患児106例を選択し、乱数表法により観察群と対照群に分け、各53例に分けた。対症治療に基づき、対照群患児は吸入用ブデソニド懸濁液400μg吸入治療を行い、bid;観察群の患児は対照群の治療に基づき、メンタルナトリウムの経口投与を行い、5歳以下の患児は毎回4 mg、qd、5歳以上の患児は毎回5 mg、qdを服用した。両群の患児の治療期間はすべて8週間であった。2群の患児の臨床治療効果を比較し、治療前後の臨床症状の積分、炎症因子と免疫因子のレベル、及び不良反応の発生状況などを比較した。結果;観察群の患児の総有効率(94.34%)は対照群(77.36%)より明らかに高く、症状緩和時間と肺部の身体消失時間は対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群の患児の臨床症状の積分、炎症因子と免疫因子のレベルは比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群の患児の昼間と夜間症状の積分、インターロイキン(IL)-6、IL-8、腫瘍壊死因子αと免疫グロブリン(Ig)Eレベルは治療前より明らかに低下し、IgA、IgGレベルはいずれも治療前より明らかに上昇し、観察群はいずれも対照群より明らかに優れていた。それらの間には有意差があった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率(5.66%対7.55%)に有意差はなかった(P>0.05)。結論;ブデソニドとブデソニドの併用は、BA患児の血清炎症因子のレベルを下げ、その免疫機能を向上させ、その臨床症状を改善し、かつ安全性が良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンA ,  経口投与 ,  免疫グロブリンG ,  治療法 ,  炎症 ,  *気管支喘息 ,  TNFα ,  安全性 ,  吸入 ,  患者 ,  血清 ,  病院 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Montelukast ,  Budesonide ,  Bronchial asthma ,  Pediatric patient ,  Inflammatory factor ,  Immune function

分類 (4件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： 気管支喘息 ,  患児 ,  ブデソニド ,  併用 ,  臨床 ,  観察