文献
J-GLOBAL ID:201702255584902596   整理番号:17A0445985

Y_2W_3O_12サブミクロン粉末の共沈合成【Powered by NICT】

Co-precipitation synthesis of Y2W3O12 submicronic powder
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 4222-4228  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低凝集度の負とゼロに近い熱膨張粉末の合成は,それらの応用における主要な課題の一つである。本研究では,Y_2W_3O_12は,反応物混合と修飾したリバースストライク共沈により共沈,粉末の凝集度に及ぼすこれらの方法の影響を評価するための二つのソフト化学法により合成した。非晶質前駆体の化学組成は電荷中性原理,炭素-水素-窒素(CHN)および熱重量分析に基づいて推定した。両前駆体はoxyhydroxynitrate化合物,Y_2W_3O_y(OH)z(NO_3)x nH_2Oとして決定されることを実証した。両方共沈法は類似した粒子サイズと凝集度を示した。適用したか焼条件はネックと硬い凝集体の形成を引き起こし,Y_2W_3O_12粉末の最終凝集状態のための臨界因子であった。0.60 0 1.70μmの範囲でY_2W_3O_12サブミクロン粉末の形成はレーザ回折と電界放出走査電子顕微鏡分析により検証した。水和Y_2W_3O_12のX線粉末回折パターン,室温では,単斜晶系相の存在を主に明らかにしたが,単斜晶から斜方晶への相転移を熱膨張計で検出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る