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J-GLOBAL ID:201702255592237504   整理番号:17A0596549

自由落下している太陽粒子受熱器内の粒子流れのキャラクタリゼーション

Characterization of Particle Flow in a Free-Falling Solar Particle Receiver
著者 (7件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 021011.1-021011.9  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: H0641A  ISSN: 0199-6231  CODEN: JSEEDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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落下粒子受熱器内が,集光太陽熱発電(CSP)用途で運転温度とパワーサイクル効率を上昇させるために,評価された。落下粒子受熱器において,小さな砂状の粒子が放出され,集光した太陽光が落下粒子を加熱し,ホットな粒子が蓄えられ作動流体を加熱するのに使用される。本論文は,異なる排出スロット開口部の関数としての自由落下性セラミック粒子の粒子質量流量,速度,粒子カーテン不透明度および密度,および他の特性の研究を提示している。結果は,放出の最初の2m内で粒子速度は,粒子カーテン内に同伴される空気のかなりの量に起因して,抗力なしの自由落下粒子の予測と非常に整合することを,示した。測定された粒子カーテンの厚さ(約2cm)は数値シミュレーションのものよりも大きく,おそらく,モデル内で無視された追加の対流空気流または粒子-粒子相互作用によるものであろう。カーテン内の測定され予測された粒子体積率は,放出点で60%の理論値から0.5mの落下距離内で10%未満に急速に減少した。粒子カーテン全体を捕らえることができる新しい写真方法を用いて測定された粒子カーテンの不透明度(0.5-1)は,従来のルクスメーターからの離散的測定とよく一致することが示された。
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分類 (2件):
分類
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太陽エネルギー利用機器  ,  太陽熱発電 
タイトルに関連する用語 (4件):
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