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J-GLOBAL ID:201702255593378664   整理番号:17A0970194

ナノ接合効果を抑制することによりMoO_3ナノリボン/グラフェン複合材料の顕著に加速された室温水素センシング【Powered by NICT】

Remarkably accelerated room-temperature hydrogen sensing of MoO3 nanoribbon/graphene composites by suppressing the nanojunction effects
著者 (12件):
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巻: 248  ページ: 160-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低次元酸化物半導体は室温での迅速で高感度の水素応答に起因する水素センサの開発を刺激してきた。強い関心が常にセンシング特性に及ぼす界面と接合の負の影響を抑制することにより水素センシング性能の向上に存在する。本研究では,MoO_3ナノリボン/グラフェン複合材料を一段階水熱経路によって合成した。,[001]方位に沿って成長した,斜方晶MoO_3ナノリボンはグラフェンシートネットワーク中に均一に分布した。複合システムには,さらにMoO_3ナノリボン間のホモ接合,効率的な電子輸送経路を開き,界面電子散乱を低下させる以外に多数MoO_3/グラフェン界面を提供し,したがって,システムの抵抗を劇的に減少させた。MoO_3ナノリボン/グラフェン複合材料中のグラフェンの添加はセンサ応答,応答速度と回復速度室温でセンサのに大きな改善をもたらした。応答および回復時間は,それぞれ1.5wt%のグラフェンでMoO_3ナノリボンの合成により~10Sおよび~30秒に減少した。性能の向上は,ナノ接合効果,比表面積の増加とMoO_3ナノリボン/グラフェン系における電子輸送改善の抑制に起因すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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