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J-GLOBAL ID：201702255627321873   整理番号：17A1315855

インターフェロンによる帯状疱疹治療の治療効果と患者の細胞免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Interferon on Herpes Zoster and its Effect on Cellular Immune Function

著者 (5件)： Wu Rilei (北京市第一中西医結合医院皮膚科,北京,100026) ,  Ren Yu (北京市第一中西医結合医院皮膚科,北京,100026) ,  Yu Tao (北京市第一中西医結合医院皮膚科,北京,100026) ,  Li Na (北京市第一中西医結合医院皮膚科,北京,100026) ,  Zhang Chuqiao (北京市第一中西医結合医院皮膚科,北京,100026)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 23  号： 4  ページ： 600-603  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;インターフェロンによる帯状疱疹治療の治療効果及び患者の細胞免疫機能に対する影響を検討する。方法;本病院で2013年12月から2014年12月にかけて治療した帯状疱疹患者90例を選択し、無作為に観察群と対照群に分け、各45例とした。対照群患者にはバラシクロビル治療を行った。観察群の患者は対照群の治療に基づいてインターフェロン治療を行った。2群の患者の治療前後4週間の末梢血CD3、CD4及びCD8レベルを観察した。鎮痛時間,止め時間,結着時間,および脱退時間を比較した。治療の3カ月後に,後遺神経痛(PHN)の発生率を記録した。結果;観察群の患者の総有効率は97.78%より高く、対照群患者の77.78%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。観察群の患者の鎮痛時間は(2.24±0.56)d、止泡時間は(1.56±0.69)d、かさぶた時間は(4.58±1.04)d、脱落時間(7.26±1.48)dはいずれも対照群の患者よりも短かった(5.69±0.58)日、止泡時間は(6.89±1.07)d、脱落時間は(13.65±1.57)dであった。統計的有意差が認められた(P<0.01)。治療後。観察群のCD3レベルは(66.38±7.62)×10-2,CD4レベル(39.71±7.55)×10-2,CD4レベル(29.67±7.23)×10-2,CD4レベル(32.30±7.69)×10-2,CD8レベル(25.34±7.22)×10-2,CD4/CD8レベル(1.19±0.14)×10-2であった。統計的有意差が認められた(P<0.01)。観察群の患者の後遺神経痛の発生率は6.67%より低く、観察群の患者の後遺神経痛の発生率の31.11%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論;インターフェロンによる帯状疱疹の治療は、患者の免疫機能を有効に改善でき、患者の帯状疱疹後神経痛を予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  CD4抗原 ,  病院 ,  神経痛 ,  CD8抗原 ,  *インターフェロン ,  末梢血 ,  *患者 ,  *帯状疱疹 ,  CD3抗原 ,  *細胞性免疫
準シソーラス用語： *免疫機能 ,  有意差 ,  発生率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Interferon ,  Shingles ,  Treatment ,  Immune function ,  Limbs ,  Postherpetic neuralgia

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： インターフェロン ,  帯状疱疹 ,  治療 ,  治療効果 ,  患者 ,  細胞免疫