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J-GLOBAL ID:201702255634394568   整理番号:17A1282724

装甲鋼の温度-組織-応力結合構成モデルの確立と溶接シミュレーションにおける応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment of Thermo-metallurgical-mechanical Coupling Constitutive Model for Armour Steel and Its Application in Welding Numerical Simulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 540-548  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2399A  ISSN: 1000-1093  CODEN: BIXUD9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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装甲鋼の溶接熱サイクルにおける固体相変態は溶接残留応力の発展と大きさに重要な影響を与えるが、既存の有限要素ソフトウェア構成モデルは固体相転移の作用を考慮することができない。熱伝達,固体相変態理論および連続媒体力学に基づいて,温度-応力-応力結合の構成モデルを確立し,そして,固体状態によって引き起こされる体積変化,機械的性質変化および相変態塑性の影響を,考慮した。ABAQUSソフトウェアUMATを用いて、二次開発によって、この構成モデルを汎用有限要素ソフトウェアに組み込み、装甲鋼平板の突合せ溶接について研究を行い、装甲鋼の溶接熱サイクル中の温度、組織及び残留応力の変化規則を獲得した。研究結果は以下を示す。結果は,縦方向残留応力の特性評価において,結合構成モデルのシミュレーション結果が,X線回折測定結果と良く一致し,相変態塑性が相変態領域における残留応力に及ぼす緩和効果を有することを示した。装甲鋼の近い縦方向の残留応力の大きさは,以下の通りである。完全相転移領域<部分相転移領域<相転移領域がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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溶接部 

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