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J-GLOBAL ID：201702255634664641   整理番号：17A1548700

生微生物の輸送のためのディジタル制御可搬型マイクロポンプ【Powered by NICT】

Digitally controlled portable micropump for transport of live micro-organisms

著者 (3件)： Kant Rishi (Microsystems Fabrication Laboratory, Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology, Kanpur, India) ,  Singh Deepak (Chemistry Department, Indian Institute of Technology, Kanpur, India) ,  Bhattacharya Shantanu (Microsystems Fabrication Laboratory, Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology, Kanpur, India)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 265  ページ： 138-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザマイクロマシニング高分子系バイオメディカルデバイスを作製するために広く利用されている,非常に低コストで高スループット製造を製造するためのよく知られている。レーザアブレートされた表面は非常に粗く,特に生細胞を扱うために考えられるものマイクロデバイスにおける他のフタロシアニンにヒントを得た作製プロセスが好ましい。活性マイクロデバイス内で移動するメンバーによる,アクティブおよびパッシブなマイクロデバイスにおける表面に近い界面せん断レベルのためにも生成されるマイクロスケール流体輸送の間に,輸送された試料の生存性の一般的損失である。本研究では,レーザ製造されたPMMA試料を化学エッチングステップによる平滑化し,圧電円板により駆動される多層マイクロポンプを作製するために使用されているこのようにして得た滑らかな表面がハイブリッド戦略を開発した。マイクロポンプは,低電圧5 7~4.5V DCで動作可能である。このデバイスの流速はマイクロコントローラ界面を通したプログラムでき,試験した微生物を含む溶液の実行可能な輸送を達成できなかった。本研究で用いたマイクロ流体チャンバの最適設計は流体チャンバー内の全格納容器を放出することができた細胞生存性を保持していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  *マイクロポンプ ,  *微生物 ,  微細加工 ,  レーザ ,  高分子 ,  圧電気 ,  流速 ,  ポリメタクリル酸メチル ,  最適設計 ,  円板
準シソーラス用語： チャンバ ,  マイクロ流体 ,  マイクロスケール ,  マイクロデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： マイクロポンプ ,  PMMA ,  ピエゾ ,  流体輸送 ,  実行可能なセル ,  レーザ微細加工

分類 (1件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微生物 ,  輸送 ,  ディジタル制御 ,  可搬型 ,  マイクロポンプ