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J-GLOBAL ID：201702255652431340   整理番号：17A1336540

血縁末梢血造血幹細胞移植による再発難治性急性白血病の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of genetic haploidentical peripheral blood stem cell transplantation on relapsed and refractory acute leukemia

著者 (10件)： Wan Dingming (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Chen Shiyu (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Cao Weijie (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Guo Rong (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Xie Xinsheng (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Zhang Suping (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Chen Xiaona (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Pang Yuqing (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Sun Linlin (450000,鄭州大学第一附属医院血液科) ,  Liu Yuye (450000,鄭州大学第一附属医院血液科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 5  ページ： 18-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性急性白血病の治療における造血幹細胞移植の臨床的有効性を観察する。方法:57例の難治性急性白血病に対する末梢血造血幹細胞移植の臨床資料を回顧性分析を行い、その中に急性リンパ球性白血病(ALL)43例、急性骨髄性白血病14例(AML);末梢血単回体移植の前処理方案は改良BU/CY+ATG方案を採用し、すべてシクロスポリンA+ミコフェノール酸エステル+短時間メトトレキサート+バリキシマブを用いて移植片対宿主病(GVHD)を予防した。結果:57例の再発性難治性急性白血病患者の追跡調査期間の中央値は,32か月(2~65か月)であった。そのうち、顆粒球欠乏期の感染率は84.2%(48/57)であった。顆粒球移植率は98.2%(56/57),中央移植時間は14d(10~22d),巨核球系移植率は91.2%(52/57),中位移植時間は20d(10~90d);GVHDの累積発生率は61.4%(35/57)で,急性GVHDは26.3%(15/57),慢性GVHDは35.1%(20/57)であった。出血性膀胱炎の発生率は36.8%(21/57)であった。移植後の再発率は24.6%(14/57)で,2例は移植後リンパ球増殖性疾患(PTLD)を示した。57人の患者における3年以内の非再発性死亡率は,31.6%(18/57)であった。3年全生存率は44%で,3年無病生存率は40%であった。結論:ヒト白血球抗原(HLA)の同胞及び非血縁ドナーのドナーの場合、血縁末梢血造血幹細胞移植による再発難治性急性白血病の治療は有効かつ実行可能な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト白血球抗原 ,  死亡率 ,  移植片対宿主病 ,  *再発 ,  顆粒球 ,  *末梢血 ,  患者 ,  *急性白血病 ,  急性骨髄性白血病 ,  *造血幹細胞移植 ,  追跡調査 ,  ドナー ,  ドナー【臓器移植】
準シソーラス用語： 発生率 ,  急性リンパ性白血病 ,  *血縁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Haploidentical hematopoietic stem cell transplantation ,  Acute leukemia ,  Recurrence rate ,  Disease-free survival

分類 (1件)： 移植免疫  (ED03020E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血縁 ,  末梢血 ,  造血幹細胞移植 ,  再発 ,  急性白血病 ,  臨床分析