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J-GLOBAL ID:201702255654749478   整理番号:17A1507771

蛍光法による重金属処理のための活性汚泥と好気性粒状スラッジバイオソープションプロセスから放出された溶存有機物のキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Characterization of dissolved organic matter released from activated sludge and aerobic granular sludge biosorption processes for heavy metal treatment via a fluorescence approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  ページ: 326-333  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スラッジ生物吸着剤は,重金属除去に適用される広くされているが,からの毒性重金属のストレス下の微生物溶解有機物質(DOM)の放出を考慮するために特に重要である。本研究では,放出された有機物質の特性は,蛍光法による活性スラッジと好気性粒状スラッジ上へのZn(II)の収着過程時に評価した。バッチの結果は,二種類のスラッジの上へのZn(II)収着は擬二次モデルとFreundlich等温線に良く適合したことを示唆した。三次元励起-発光マトリックス(EEM)はトリプトファンと芳香族蛋白質様物質は最初の5分間,フミン酸様物質とフルボ酸様物質はZn(II)収着平衡(300分)後に観察されたが出現したことを示唆した。蛍光領域積分(FRI)分析は,DOMの主な蛍光成分は芳香族蛋白質II(領域II)とフルボ酸様物質(領域III)であることを示唆した。同期蛍光は蛋白質様とフルボ酸様画分は他の有機成分より放出されるより好ましいことを示した。二次元相関分光法(2D COS)と結合して,有機物質は,以下の順序で放出された連続活性スラッジの273.5<341.5<367.5nm,好気性粒状スラッジの280と358>341.5nmであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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スラッジ処理・処分  ,  下水,廃水の生物学的処理 
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