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J-GLOBAL ID:201702255657234232   整理番号:17A1059546

熱帯における大ガラス空調空港ターミナルの室内環境品質評価のための統合的アプローチ【Powered by NICT】

An integrative approach for indoor environment quality assessment of large glazed air-conditioned airport terminal in the tropics
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: 37-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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空港ターミナルのような大型のガラス張り空間の室内環境品質は,多くの方法で影響する。このような建物の室内環境品質評価は典型的にはアンケート調査を用いた測定と主観的評価を用いた客観的測定を行った。しかし,限られた資源と測定期間は不完全であることを意味すると正確な結果を提供することができない。計算機モデリングは,その快適性とエネルギー性能を向上させるために室内環境品質評価と分析のための統合的アプローチにおける付加的ツール。目的変数の現場測定は,環境品質とエネルギー消費だけでなく,室内快適性を定義された主観的判断に関するアンケート調査を定義した。計算機モデリングは,気温,屋内ガラス屋根表面温度,平均輻射温度,運転温度と照度を横切って評価したが,2010年の年間冷房負荷を通して建物のエネルギー性能を調べた。施ゆう屋根上の内部表面温度は,高レベルの太陽浸透により56°Cとして記録し,床面上の室内空気温度は標準快適ゾーン内で安定であった。これは平均放射温度を上昇し,調査により明らかにされた室内不快感の主要な原因と考えられた。調査は,従業員を見出したわずかに不快と不満であり,特に夏で生成した。2010の全エネルギー消費はエネルギーベンチマーキングと比較し非常に高かった。ガラス屋根の大部分は冷却システムの過剰使用であっても,過熱および熱的不快感の原因であることを確認した。さらに,推奨は大きなガラス空調ターミナルにおける熱的快適性条件を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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エネルギー消費,省エネルギー  ,  エネルギー消費・省エネルギー  ,  建築環境一般  ,  建築設備一般 

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