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J-GLOBAL ID:201702255659412367   整理番号:17A0196227

ポリフッ化ビニリデン膜の構造と特性に及ぼすポリエチレンオキシドの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of polyethylene oxide concentration on structures and properties of PVDF membranes
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 40-46  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1530A  ISSN: 1007-8924  CODEN: MKYJEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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相対分子量が比較的小さい親水性添加剤は脱着過程中に流失しやすく、大量の添加剤を添加すると、マクロ孔構造が生成できるが、成膜の力学性能は劣る。高分子量ポリエチレングリコール(PEG400)を,親水性添加剤として,ポリエチレングリコール(PEG400)を,親水性添加剤として使用し,そして,PVDF-PVDF中空繊維の膜を,乾燥-湿式紡糸法によって調製した。それは,大規模な親水性のPVDF分離膜を得るために使用することができた。PVDF膜のモルフォロジーと構造に及ぼすPEO含有量の影響を研究し,その結果,PVDF膜の分離孔サイズは,添加剤の含有量が増加すると,0.245ΜMから0.602ΜMに増加し,より大きい孔径を有する膜が得られた。PVDF膜の純水フラックスは最初に増加し,次に減少し,最大値は1L/(M2H)に達した。適切な量のPEOを添加すると,PVDF膜の機械的性質はほとんど変化しなかった。同時に,PVDF改質膜のFOURIER変換赤外分光法(ATR-FTIR)と性実験により,高分子添加剤PEOが膜内に残留し,膜の親水性を効果的に向上させることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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