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J-GLOBAL ID：201702255672410290   整理番号：17A1623481

非線形周波数変調信号のためのN次SSCアルゴリズムに基づく効率的なエコー消去方式【Powered by NICT】

An efficient echo cancelling scheme based on Nth-order SSC algorithm for nonlinear frequency modulated signal

著者 (3件)： Yi Mingxu (School of Aeronautic Science and Technology, Beihang University, Beijing, 100191, China) ,  Huang Jun (School of Aeronautic Science and Technology, Beihang University, Beijing, 100191, China) ,  Ma Yunpeng (School of Aeronautic Science and Technology, Beihang University, Beijing, 100191, China)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 149  ページ： 229-238  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,非線形周波数変調(NLFM)信号(Taylor窓と接線ベース)のための消去方式は,N次SSC(スペクトル拡散と圧縮)アルゴリズムの助けを借りて提案した。エコーキャンセル波の陽な表現式を,N次SSCアルゴリズムを導出した。受信NLFM信号はN倍に拡大し,ジャミング信号を生成するためにその遅延バージョンを用いた周波数領域におけるN-1時間を圧縮した。ターゲットのRCS(レーダ断面積)特性によれば,ジャミング信号の振幅と位相変調を除去信号,同じ振幅,周波数エコー信号が逆位相を持つことを獲得した。シミュレーション結果は時間遅延と位相誤差が比較的大きい場合の除去信号はターゲット利得を低減できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 位相変調 ,  レーダ断面積 ,  スペクトル拡散 ,  *周波数 ,  利得 ,  受信 ,  *アルゴリズム ,  シミュレーション ,  周波数領域
準シソーラス用語： 位相誤差 ,  時間遅れ ,  逆位相 ,  ジャミング ,  *LFM【信号】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非線形周波数変調(NLFM) ,  スペクトル広がりと圧縮(SSC)アルゴリズム ,  ジャミング信号 ,  キャンセルシグナル

分類 (2件)： 干渉測定と干渉計  (BD07070G) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 線形周波数変調 ,  アルゴリズム ,  エコー ,  消去