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J-GLOBAL ID:201702255679657011   整理番号:17A1543593

アルツハイマー病と軽度認知障害を有する梁下帯中隔野の画像異常との関連性【Powered by NICT】

Association of imaging abnormalities of the subcallosal septal area with Alzheimer’s disease and mild cognitive impairment
著者 (5件):
資料名:
巻: 72  号: 11  ページ: 915-922  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Alzheimer病(AD)に見られる中隔野萎縮症の代理マーカーとしての隣接する中隔核間の距離を使用を評価した。Interseptal距離(ISD)はウェールズの大学病院における脳のコンピュータ断層撮影(CT)を受けた250名の患者において,臨床詳細に盲検,測定した。記憶問題歴を含む臨床的詳細を検索した。記憶症状の無いヒトを区別するISDカットオフ値を求めた。ISD測定もAD患者20人で行った。法と定義されたカットオフの両方を試験するために,測定は,21人の軽度認知障害(MCI)患者と45名の年齢適合健常対照者の独立したコホートで作られた,無作為化,盲検であった。ISD測定は全ての患者で達成された。記憶症状を有する28人の患者では,平均ISDは顕性症状(p=0.001)のない2.3mmと比較して5.9mmであった。最適ISDカットオフ値は4mmであった(感度85.7%,特異度85.8%)。全てのAD患者は,>4mm(平均ISD=6.1mm)のISDを有していた。MCI患者の平均ISDは年齢をマッチさせた健常対照者(p=0.001)2.18mmと比べて3.84mmであった。4mmカットオフを用いた10軽度認知障害患者(47.6%)および38人の健康な対照(84.4%)を正確に分類した。ISDは中隔野萎縮のための簡単で信頼できる代理測定は,CT,磁気共鳴イメージング(MRI)に適用できる。は更なる研究のための患者を選択するのを助けるために使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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神経系の疾患  ,  中枢神経系  ,  神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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