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J-GLOBAL ID:201702255684894746   整理番号:17A0372103

圧抵抗セメント系ナノ複合材料の合成,キャラクタリゼーション及び性能【Powered by NICT】

Synthesis, characterisation and performance of piezo-resistive cementitious nanocomposites
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  ページ: 10-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スマート材料強化非破壊構造ヘルスモニタリング技術は土木構造物の性能を評価するための最も優勢経路として発展してきた。本研究では,多層ナノチューブ(MWNT)を適切にセメントマトリックス,構造物におけるリアルタイム欠陥をモニタリングするための積極的に埋め込まれたセンサとして作用するに組み込んだ。最初に,安定で均一なMWNT分散を高強度超音波撹はんプロセスとイオン性界面活性剤法を用いて調製した。,セメントマトリックス中のMWNTを組み込むために適しており,適切な合成手順が必須であるが,複雑な,ナノチューブの分散に及ぼす超音波処理の振幅と振動数の役割が断定的に評価した。さらに,紫外可視分光法を用いて,有効流体力学直径を評価することにより,MWNT分散に及ぼす界面活性剤の影響を見出すために焦点を当てた。微視力学ベース解析モデルに基づいて,セメントナノ複合材料の電気伝導率に及ぼすナノチューブの界面層の厚さと幾何学的形状の影響も解析した。さらに,本研究で開発した,MWNT取込まれたセメント系の電気伝導率は四プローブ法を用いて測定した。オーブン乾燥試料の圧電抵抗率は,繰返し荷重状態下での電位降下の変化を評価するために測定した。ピエゾ抵抗歪センサの効率は合成プロセスと回路システムに大きく依存することが分かった。セメントマトリックス中に加えられた適切に比例し,適切に合成されたMWNTsした可変外部応力下での一貫した定常応答を与えることができる。,材料は健全性モニタリングのための埋め込みセンサとして使用し,鉄筋コンクリート構造における損傷の開始を同定することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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