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J-GLOBAL ID:201702255687914950   整理番号:17A1511758

リチウムアノード性能を改善するための安定なホストとしてのLithiophilic Cu-Niコア-シェルナノワイヤネットワーク【Powered by NICT】

Lithiophilic Cu-Ni core-shell nanowire network as a stable host for improving lithium anode performance
著者 (10件):
資料名:
巻:ページ: 31-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム金属は,高エネルギー密度リチウム電池用の有望なアノードと考えられ長期である。しかし,リチウム金属アノードの実用化が貧弱な界面安定性およびリチウム樹枝状成長,hostlessのリチウム金属アノードの相対的無限体積変化に起因するによって妨げられている。ここでは,リチウムの劇的な体積変化を吸収すると,リチウム金属アノードの寿命を改善するために高lithiophilicと安定なCu-Niコア-シェルナノワイヤネットワークホストを報告した。Cuナノワイヤ上のNi被覆は溶融リチウムの容易な注入によるLi Cu@Ni金属ナノ複合材料アノードの形成を促進する3次元ネットワークホストのlithiophilic表面を与えた。作製したLi Cu@Ni金属アノードは,炭酸塩電解質中で定電流サイクル下で優れた電気化学的性能を示し,140mVの低い電圧分極3macm~ 2の高い電流密度で500サイクルを超えて平坦な電圧プロファイルを保持していた。LiCoO_2カソードと結合したLi Cu@Niベース完全電池は250の5Cサイクル(サイクル当たり0.015%減衰)で良好な定格(5Cで 続けると定常)とサイクル安定性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 
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