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J-GLOBAL ID:201702255688786294   整理番号:17A1092623

種々の方法で補強された鉄筋コンクリート柱の耐震性能【Powered by NICT】

Seismic performance of reinforced concrete columns retrofitted by various methods
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  ページ: 217-235  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,コンクリート柱非耐震補強のための種々のレトロフィット手法を開発し,調べた鋼被覆,炭素繊維強化ポリマ(CFRP)被覆,膨張モルタルを用いたコンクリート被覆,および非晶質金属繊維(AMF)鉄筋コンクリートと新しいコンクリート被覆。二つの異なる制御試験片,せん断または曲げ-せん断,および九補強試験片で破壊するように設計したを含む十一1/2縮尺鉄筋コンクリート柱は繰返し荷重下で製作され,試験,軸荷重と組み合わせた地震荷重をシミュレートした。制御試験片に適用した二種類のレトロフィット戦略:塑性ヒンジ領域における部分的改造,主に変形能増加を目的とした,カラムの全範囲で完全な改造,剪断強さと変形性の両方を増加することを目指している。試験体の耐震性能は種々の要因:荷重-変形関係,散逸エネルギー,減衰比,有効剛性および延性の観点から解析した。試験結果から,補強された試料は散逸エネルギーと減衰比の延性破壊モードと増強を示したが,その効果は各補強方法で異なったことを示した。さらに,試験結果に基づいて,ASCE41 13で規定された非線形解析のモデル化パラメータを定義するために使用される変数(または条件)は,柱のレトロフィット後における非線形解析のパラメータを利用するために修飾した。さらに,修飾条件に基づいて確立された非線形荷重-変形曲線は試験結果と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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