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J-GLOBAL ID：201702255696308615   整理番号：17A0399060

研磨銀固体アマルガム電極を用いたジラム除草剤定量【Powered by NICT】

Ziram herbicide determination using a polished silver solid amalgam electrode

著者 (2件)： Silva Lucas Moreira (Laboratorio de Eletroanalitica Aplicada a Biotecnologia e a Engenharia de Alimentos - LEABE, Campus de Patos de Minas, Universidade Federal de Uberlandia, Av. Getulio Vargas, 230, Centro 38700 - 128, Patos de Minas - MG, Brazil) ,  De Souza Djenaine (Laboratorio de Eletroanalitica Aplicada a Biotecnologia e a Engenharia de Alimentos - LEABE, Campus de Patos de Minas, Universidade Federal de Uberlandia, Av. Getulio Vargas, 230, Centro 38700 - 128, Patos de Minas - MG, Brazil)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 224  ページ： 541-550  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然水試料中のジラム除草剤の電気分析定量における研磨した銀固体アマルガム電極(p AgSAE)と矩形波ボルタンメトリー(SWV)の使用を報告した。実験およびボルタンメトリーパラメーターは,0.04molL~( 1)Brinton Robinson緩衝液(pH 7.0)で最適化され,パルス電位周波数80S~ 1の30mVのパルス振幅2mVのスキャン増分とジラム除草剤の同じモル比における陽イオン界面活性剤,セチルトリメチルアンモニウムブロミド,であった。から 0.10Vから 1.40Vの電位間隔で,ジラムの電気化学的酸化還元プロセスは二であった。最初のものでは,ジラム錯体はアニオンラジカルと金属カチオンに解離し,二電子移動を含む完全に可逆的酸化還元プロセスである。電子が移動し,直ちに生成アニオンラジカルは高反応性ジアニオンに変換され,可逆的電子移動にあるその後の反応を開始する。発生したジアニオンはH~+イオンによるeletrophilic置換基を受け,次の化学反応。第二部では,Zn~の還元反応金属Znから準可逆酸化還元過程に対応する。のような分析パラメータ:日内と日間の実験のための直線範囲,検量線の方程式,決定係数,検出限界,定量限界,回収率,相対標準偏差を評価しp-AgSAEを用いたボルタンメトリー法であるジラムによる汚染の測定に適していることを示し,液体水銀の使用または他の固体表面の利用と比較して吸着プロセスに起因する毒性残渣を最小化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電気化学 ,  電子移動 ,  パルス ,  *銀 ,  酸化還元反応 ,  最適化 ,  検出限界 ,  亜鉛 ,  アニオンラジカル ,  *除草剤 ,  *研磨 ,  電位 ,  錯体 ,  ボルタンメトリー ,  金属イオン

著者キーワード (5件)： ジラム除草剤 ,  電気化学的に再生可能な電極 ,  研磨銀固体アマルガム電極 ,  矩形波ボルタンメトリー ,  天然水試料

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 研磨 ,  銀 ,  固体 ,  アマルガム ,  除草剤 ,  定量