文献

J-GLOBAL ID：201702255705836571   整理番号：17A1859638

臨床介入と健康教育の併用による急性膵炎の臨床看護品質の向上に対する効果評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of clinical intervention combined with health education in nursing of patients with acute pancreatitis

著者 (1件)： Xu Liying (江蘇省宜興市人民医院消化科,江蘇宜興,214200)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 18  ページ： 144-147  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:臨床介入と健康教育を結合することによる急性膵臓炎の臨床看護の質を高める効果を検討する。方法:当院で2015年6月から2016年6月にかけて治療した148例の急性膵炎患者を無作為に2群に分け、実験群と対照群の各74例に分けた。対照群は伝統的な看護モデルを採用し、観察群は健康教育看護モデルを採用した。2群の患者の疾患に対する認識度、治療のコンプライアンス、心理状態、生活の質、臨床効果、患者の自己管理状況及び再発率を比較した。結果:対照群と比較して、研究群の患者の疾患に対する認識度スコア、治療のコンプライアンススコア、心理状態の採点及び生活の質の採点はいずれも向上した(P<0.05)。両グループの患者の臨床効果を比較すると、実験グループの患者の入院時間と臨床症状(尿、血中アミラーゼの回復時間及び腹痛、腹部の圧迫痛)の改善時間は対照グループより明らかに短縮した(P<0.05)。また、実験群の患者の感染合併症の発生率と手術介入率も対照群より明らかに低く(P<0.05)、実験群の死亡率は対照群より低かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。退院後、実験群の患者の自己管理状況も対照群より明らかに高く、患者の再発率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:急性膵臓炎患者に健康教育看護モデルを実施することは、患者の疾患に対する認識を高め、治療効果を増強し、再発率を下げ、看護の満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  死亡率 ,  コンプライアンス ,  *保健教育 ,  *急性膵炎 ,  自己管理 ,  患者 ,  クオリティオブライフ ,  *品質 ,  退院
準シソーラス用語： 再発率 ,  臨床効果 ,  心理状態 ,  看護モデル ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 臨床 ,  教育 ,  併用 ,  急性膵炎 ,  看護 ,  評価