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J-GLOBAL ID：201702255710977623   整理番号：17A1983416

福建省における金鉱床の地質学的特徴と鉱床成因を調べた。【JST・京大機械翻訳】

The Geological Characteristics and Ore Genesis of the Qiucun Gold Deposit, Fujian Province

著者 (8件)： Huang Bao (南京大学 内生金属鉱床成鉱机制研究国家重点実験室,南京大学地球科学与工程学院,南京 210023) ,  Ni Pei (南京大学 内生金属鉱床成鉱机制研究国家重点実験室,南京大学地球科学与工程学院,南京 210023) ,  Xiang Hongliang (福建省双旗山鉱業有限責任公司,福建 徳化,362500) ,  Wang Guoguang (南京大学 内生金属鉱床成鉱机制研究国家重点実験室,南京大学地球科学与工程学院,南京 210023) ,  Yang Yulong (南京大学 内生金属鉱床成鉱机制研究国家重点実験室,南京大学地球科学与工程学院,南京 210023) ,  Pan Junyi (南京大学 内生金属鉱床成鉱机制研究国家重点実験室,南京大学地球科学与工程学院,南京 210023) ,  Li Suning (南京大学 内生金属鉱床成鉱机制研究国家重点実験室,南京大学地球科学与工程学院,南京 210023) ,  Bao Tan (南京大学 内生金属鉱床成鉱机制研究国家重点実験室,南京大学地球科学与工程学院,南京 210023)
資料名： Kuangwu Yanshi Diqiu Huaxue Tongbao  (Kuangwu Yanshi Diqiu Huaxue Tongbao)
巻： 36  号： 4  ページ： 650-659  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2707A  ISSN： 1007-2802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 福建省における金鉱床の成因を研究するために,母岩変質,鉱石鉱物組成,流体包有物について研究した。母岩変質の研究によると、金鉱化は石英(玉髄)-イライト-黄鉄鉱-炭酸塩鉱物の組み合わせと関係があり、典型的な低硫黄型浅成低温熱水変質の組合せである。電子プローブ成分分析により、銀金鉱中の金含有量は62%~69%、銀含有量は28%~33%で、金の色は平均で674であることが示された。包有物の岩相学と顕微鏡温度測定の結果によると、金含有石英脈中の富液相二相包有物が主であり、少量の富ガス相包有物が見られる。流体包有物の二相包有物の均一温度は180~250°Cで,塩分は0.5%~3.0%NaCleqであった。レーザーラマン試験により、包有物の気相成分が水を主とすることが明らかになった。これらの結果によると,これらの鉱床は低硫黄型浅熱水性鉱床に属すことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 銀 ,  相組成 ,  石英 ,  包有物 ,  低温 ,  鉱物組成 ,  熱水鉱床 ,  流体包有物 ,  黄鉄鉱 ,  *金鉱床 ,  炭酸塩鉱物 ,  塩分 ,  *金 ,  母岩変質 ,  *鉱床

著者キーワード (6件)： Wall rock alteration ,  ore-minerals ,  fluid inclusions ,  low-sulfidation epithermal deposit ,  Qiucun gold deposit ,  Fujian Province

分類 (1件)： 金属鉱床  (DE09030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 福建省 ,  金鉱床 ,  地質学 ,  鉱床 ,  成因