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J-GLOBAL ID：201702255712124442   整理番号：17A1242424

酸素還元反応(ORR)フェノール置換線形Fe~IIIポルフィリン二量体の活性【Powered by NICT】

Oxygen Reduction Reaction (ORR) Activity of a Phenol-Substituted Linear FeIII-Porphyrin Dimer
著者 (7件)：
Tei Go

Tei Go について

(Advanced Research Division, Panasonic Corporation, 1006 Oazakadoma, Kadoma-shi, 571-8501, Osaka, Japan)

Advanced Research Division, Panasonic Corporation, 1006 Oazakadoma, Kadoma-shi, 571-8501, Osaka, Japan について

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Tamaki Takashi

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(Department of Chemistry, Graduate School of Science, Osaka University, 1-1 Machikaneyama-cho, Toyonaka, 560-0043, Osaka, Japan)

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Hayashi Takao

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(Advanced Research Division, Panasonic Corporation, 1006 Oazakadoma, Kadoma-shi, 571-8501, Osaka, Japan)

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Nakajima Kosuke

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Sakai Akihiro

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Yotsuhashi Satoshi

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Ogawa Takuji

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(Department of Chemistry, Graduate School of Science, Osaka University, 1-1 Machikaneyama-cho, Toyonaka, 560-0043, Osaka, Japan)

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資料名：
European Journal of Inorganic Chemistry  (European Journal of Inorganic Chemistry)

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巻： 2017  号： 26  ページ： 3229-3232  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0264C  ISSN： 1434-1948  CODEN： EJICFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)
抄録/ポイント：
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触媒として用いるフェノール置換鉄ポルフィリン二量体の酸素還元反応(ORR)活性を報告した。炭素上に担持した,Fe~IIIポルフィリン二量体FeDOH/Cは約60mV高い開始電位(OP)及び非置換単量体(FeM/C)より約50mV高い半波電位(HWP)を示した。,これら二種類の触媒はフェノール置換単量体触媒(FeMOH/C)と比較した場合,FeM/CとFeMOH/Cのそれらに関してFeDOH/CのOPおよびHWP値の改善は,酸性条件下でのフェノール基と四個の窒素配位子が配位した二つの活性鉄中心の近接に起因していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語：
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