文献
J-GLOBAL ID:201702255720549899   整理番号:17A1727652

単一ヌクレオチドのDNA変異の検出のための潜在的ツールとしてのブロッキングプローブ:設計と性能【Powered by NICT】

Blocking probe as a potential tool for detection of single nucleotide DNA mutations: design and performance
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 42  ページ: 16205-16213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
液体生検から癌患者の治療意思決定に関連した単一ヌクレオチドDNA突然変異を検出するための戦略の開発高特異性に必要な個別化医療の急速に現れた分野である。ここでは多くの癌におけるチロシンキナーゼ治療の予測バイオマーカーであることをEGFRのL858R変異の検出のためのプラットホームを作ることができることを簡単な無酵素アプローチを設計するかを報告した。このアプローチは,それぞれの感覚ssDNAと再アニーリングを避けるためにこのような異なるブロッキング位置と異なる濃度でアンチセンスssDNAと遮断プローブの添加を含んでいる。成功したブロッキング戦略は同等な実験条件下で散逸(QCM D)測定と二つの異なるFRET対と石英結晶微量天秤を用いた溶液中の蛍光分光法により確認された,両方法でハイブリダイゼーション律速段階は核形成過程である。各遮断プローブのハイブリダイゼーションの効率はその位置に強く依存した特に検体は,二次ヘアピン構造を有した。金ナノ粒子と組み合わせた遮断プローブの性能をテストした。得られた結果は,QCM-Dの結果と一致した。これらの知見が,より良いバイオセンサ,特に二次構造を含むプローブを用いたそれらの開発を促進することができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  分析試薬  ,  核酸一般  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る