文献

J-GLOBAL ID：201702255722469785   整理番号：17A1576411

BNP,TnTおよびTnIレベルによる重症敗血症敗血症の心臓障害予測における価値研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Han Wenlong (重慶市開県人民医院,重慶,405400) ,  Peng Chuan (重慶市開県人民医院,重慶,405400) ,  Liu Xuyang (重慶市開県人民医院,重慶,405400)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 433-435  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:BNP,TnT及びTnIレベルによる重症敗血症によるショックの心臓損傷の予測価値を検討する。方法:重症医学科入院治療の重症敗血症(A組)と敗血症ショック(B組)患者62例を回顧性分析し、入院期間中に心エコー検査を行い、入院1、3、7日目にBNP、TnT及びTnIレベルを測定した。2群の心機能異常状況及び生存状況を分析し、2群の各時点の心機能異常及び死亡患者のBNP、TnT及びTnIレベルの変化を比較し、ROCにより上記指標と病死率の関係を評価した。結果:Aグループの死亡率は27.6%で、その中心機能正常者の死亡率は11.8%で、異常者の死亡率は50.0%であった;B群の死亡率は66.7%で、その中心機能の正常者の死亡率は42.9%で、異常者の死亡率は84.2%Aグループの死亡率はBグループより明らかに低かった(P<0.05)。2群の心機能正常者の死亡率はいずれも心機能異常者より顕著に低く(P<0.05)、2群の心機能正常者の各時点における心筋損傷マーカーのレベルはいずれも心機能異常者より有意に低かった(P<0.05)。2つの群における心筋損傷マーカーのレベルは,死亡群より有意に低く(P<0.05),BNPのROC曲線下面積は,TnTとTnIよりも有意に高かった(P<0.05)。結論 BNP、TnT及びTnIレベルはある程度に患者の心臓損傷の重症度を反映することができ、BNPは敗血症性心臓損傷患者の予後を予測する指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医学 ,  患者 ,  *予測 ,  機能障害 ,  *敗血症 ,  心筋疾患 ,  入院期間 ,  心エコー法 ,  死亡率 ,  敗血症性ショック ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 重症度 ,  心機能 ,  *重症 ,  心臓損傷 ,  *重症敗血症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： BNP ,  TNT ,  重症敗血症 ,  敗血症 ,  心臓障害 ,  予測 ,  価値 ,  研究