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J-GLOBAL ID：201702255723259152   整理番号：17A1026561

標準をIEEE-802.15.4における測距のための改良されたエネルギー検出受信機【Powered by NICT】

Improved energy detection receiver for ranging in IEEE 802.15.4a standard

著者 (3件)： Maali Abdelmadjid (Laboratoire Microondes & Radar, Ecole Militaire Polytechnique, Bordj-El-Bahri, Alger, Alge ́rie) ,  Baudoin Genevieve (Laboratoire ESYCOM, Universite ́ Paris Est, ESIEE Paris) ,  Mesloub Ammar (Laboratoire Microondes & Radar, Ecole Militaire Polytechnique, Bordj-El-Bahri, Alger, Alge ́rie)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUCAP  ページ： 1860-1863  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,到着時間(TOA)推定アルゴリズムと組み合わせた新しいエネルギー検出(ED)受信機アーキテクチャ,IEEEの802.15.4a標準に準拠を提案した。アーキテクチャは,二重重複積分器とスライディング相関器に基づいている。は完全な自己相関特性を有する三元プリアンブル配列を利用した。この特性は電力遅延プロファイル(PDP)の正確な推定を可能にする符号化利得を保証する。TOA推定を改善するために,PDP試料の内挿を提案し,アーキテクチャは,超広帯域(UWB)信号を用いた測定プラットフォームにより検証した。これらの測定は,見通し内(LOS)マルチパス環境で行われている。実験結果は,提案したアーキテクチャにより得られた範囲の性能は単一積分器に基づく従来のアーキテクチャで得られたものより高いことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自己相関 ,  符号化利得 ,  *IEEE ,  積分器 ,  *距離測定 ,  電力 ,  内挿法 ,  相関器 ,  *受信機 ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： 超広帯域 ,  到着時間推定 ,  プリアンブル ,  *エネルギー検出 ,  *IEEE 802.15.4 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 標準 ,  IEEE ,  測距 ,  エネルギー検出 ,  受信機