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J-GLOBAL ID：201702255724157564   整理番号：17A1594546

尿中の特異的変形菌の薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Long An (广西柳州市中医院検験科,广西 柳州,545001) ,  Zhang Bingsong (广西柳州市中医院検験科,广西 柳州,545001) ,  Zhu Shengbo (广西柳州市中医院検験科,广西 柳州,545001)
資料名： You Jiang Minzu Yixue Yuan Xuebao  (You Jiang Minzu Yixue Yuan Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 119-120  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3576A  ISSN： 1001-5817  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿路感染患者における尿中の特異的変形菌の臨床常用抗菌薬に対する耐性及び薬剤耐性に関連するβ-ラクタマーゼの産生状況を把握し、臨床で抗菌薬を使用するために根拠を提供する。【方法】2014年6月から2016年8月までに,著者らの病院における尿路感染症患者からの144の特異的変形菌の薬物感受性を検出し,その薬剤耐性率と超広帯域β-ラクタマーゼ(ESBLs)とセファロスポリン(AmpC)の検出率を分析した。結果:144株の特異的な変形菌は一般的な抗菌薬に対して異なる程度の耐性を示し、アモキシシリンに対する薬剤耐性率は最も高く(93.75%)、イミペネム(3.47%)とメロペネム(3.47%)に対する薬剤耐性率は最も低かった。ESBLsの検出率は20.83%(30/144)で,AmpC酵素の検出率は2.08%(3/144)であった。結論:尿中の特異的変形菌は臨床で常用される抗菌薬に対して比較的高い薬剤耐性率があり、カルバペネム系薬物に対する薬剤耐性率が最も低く、薬剤感受性の結果に基づいて抗菌薬を合理的に使用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 尿路感染症 ,  カルバペネム系抗生物質 ,  病院 ,  患者 ,  薬剤感受性 ,  抗細菌薬 ,  *薬物耐性 ,  酵素 ,  β-ラクタマーゼ ,  セファロスポリン類 ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

物質索引 (1件)： アモキシシリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 尿 ,  変形菌 ,  薬剤耐性 ,  分析