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J-GLOBAL ID：201702255729138736   整理番号：17A1594634

足底内側皮弁は足踵および前足底皮膚軟組織欠損を修復する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Guo Xiaochen (河南省臨潁県人民医院,河南臨潁,462600) ,  Shang Jihui (河南省臨潁県人民医院,河南臨潁,462600) ,  Yang Jianhua (河南省臨潁県人民医院,河南臨潁,462600)
資料名： Zhongyi Zhenggu  (Zhongyi Zhenggu)
巻： 29  号： 5  ページ： 50-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3670A  ISSN： 1001-6015  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;足底内側皮弁による足踵及び前足底皮膚軟組織欠損の修復の臨床治療効果及び安全性を観察する。方法;2012年3月から2015年1月まで、足底内側皮弁を用いて足踵及び前足底皮膚軟組織欠損18例、男性13例、女性5例を修復した。患者の年齢は17~63歳で,中央値は47.5歳であった。左足は6例、右足は12例であった。皮膚軟組織欠損の原因として、創傷7例、熱傷2例、皮膚鱗状細胞癌1例、糖尿病足底潰瘍4例、足圧褥瘡4例があった。皮膚軟組織欠損の面積は2.0 cm×4.0 cmから4.0 cm×6.5 cmまで及んだ。創傷治癒,皮弁生存および合併症の経過観察を行った。結果;すべての患者は,2~13か月(中央値10か月)にわたり経過観察され,追跡調査期間は2~13か月であった。創面はすべて一期癒合した。皮弁はすべて生きており、2例は皮弁の辺縁感染があり、1例は皮弁下積液が出現し、すべて対症治療後に回復した。最後のフォローアップに至る時、すべての患者の皮弁の外観は明らかな腫れ、皮膚色と受区の皮膚が接近し、皮膚の弾力性と感覚が良好で、すべて跛行、足部の異物感及び皮弁の摩耗或いは潰爛が現れなかった。結論;足底内側皮弁は足踵と前足底の皮膚軟組織欠損を修復し、創面癒合良好、皮弁生存率が高く、合併症が少ないため、臨床応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *軟部組織 ,  腫脹 ,  創傷治癒 ,  女性 ,  生存率 ,  感染 ,  患者 ,  *皮膚弁 ,  治療法 ,  褥瘡 ,  安全性 ,  男性 ,  糖尿病
準シソーラス用語： 経過観察 ,  *足裏 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 足底 ,  皮弁 ,  足 ,  踵 ,  皮膚 ,  軟組織 ,  欠損 ,  修復