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J-GLOBAL ID：201702255744602740   整理番号：17A1681779

レンギョウの総フラボノイド含有量の分光光度法による測定及びNO2-除去作用について測定した。【JST・京大機械翻訳】

Study on Determination and Scavenging Action of Total Flavonoids in Fructus Suspensa Flowers

著者 (4件)： Luo Zhen (青島農業大学化学与薬学院,山東 青島,266109) ,  Li Zhendong (青島農業大学化学与薬学院,山東 青島,266109) ,  Lv Sisi (青島農業大学化学与薬学院,山東 青島,266109) ,  Yao Wenhong (青島農業大学化学与薬学院,山東 青島,266109)
資料名： Qingdao Nongye Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Qingdao Nongye Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 34  号： 1  ページ： 60-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3552A  ISSN： 1674-148X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる溶媒を用いて、レンギョウ中の総フラボノイドを抽出し、分光光度法によりその中の総フラボノイド含有量を測定し、そして、その亜硝酸塩に対する除去能力を研究した。結果は以下を示した。総フラボノイドの最適抽出試薬は50%エタノール溶液であり,最適の発色系はNaNO2-Al(NO3)3-NaOH発色系で,最適反応時間は20~40分であった(最適反応時間は20~40分)。この方法のRSDは0.67%(n=5)であり,回収率は102.67%(RSD=1.16%)であり,この方法によって得られた総フラボノイドの含有量は12.74%(RSD=2.71%,n=5)であった。模擬胃液の条件下で,総フラボノイド濃度が8.00μg/mLから96.00μg/mLに増加したとき,除去率は(27.69±2.10)%から(96.08±0.90)%まで増加し,IC50値は18.05μg/mLであった。この方法は簡便で信頼性があり、レンギョウの総フラボノイドは亜硝酸塩に対して強い除去作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃液 ,  信頼性 ,  *吸光分光分析 ,  抽剤 ,  反応時間 ,  亜硝酸塩 ,  回収率 ,  発色
準シソーラス用語： 除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Fructus Suspensa flowers ,  the content of total flavonoids ,  determination ,  nitrite scavenging action

分類 (3件)： 抽出  (CC01040H) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： レンギョウ ,  フラボノイド ,  含有量 ,  分光光度法