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J-GLOBAL ID:201702255746117155   整理番号:17A1665705

3種類の血栓リスク評価表による整形外科手術患者の下肢深部静脈血栓形成に対する応用価値の研究【JST・京大機械翻訳】

The study of application value of three risk assessment forms in major orthopedic surgery patients with lower extremity deep venous thrombosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1243-1245  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:3種類の血栓リスク評価表による整形外科手術後の下肢深部静脈血栓症(DVT)の予測価値を比較し、整形外科手術患者に用いられる血栓リスク評価ツールをスクリーニングする。方法:遡及的な症例対照研究を用いて、2014年6月から12月まで重慶市の三甲病院で整形外科手術を行った185例の患者を対象とし、下肢DVTを診断した48例をDVT群、下肢DVTが発生しなかった137例を対照群とした。Wells、Caprini、Autar血栓リスク評価表を用いて、患者に対して血栓リスク採点を行い、被験者の動作特徴曲線(ROC)を作成した。ROC曲線分析とZ検定により、3種類の血栓リスク評価表が整形外科手術群の下肢DVTに対する予測価値を評価した。結果:Wells、Caprini、Autarの3種の血栓リスク評価表のROC曲線下面積(AUC)はそれぞれ(0.958±0.019)、(0.680±0.046)、(0.723±0.038)であった。そのうち、Wells評価表のAUCはほかの2種類の評価表と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、CapriniとAutarとの間には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:Wellsリスク評価表は整形外科手術患者の下肢DVTに対するリスク予測能力が最も高く、臨床医によるDVTの診断と鑑別診断に適している。その他の2種類は臨床看護スタッフのスクリーニングに適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 

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