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J-GLOBAL ID：201702255749513202   整理番号：17A1993289

中国における鉄鉱石焼結のエネルギー節約の最近の進歩および研究状況

Recent Advances and Research Status in Energy Conservation of Iron Ore Sintering in China

著者 (4件)： WANG Yao-Zu (Univ. Sci. and Technol. Beijing, Beijing, CHN) ,  ZHANG Jian-Liang (Univ. Sci. and Technol. Beijing, Beijing, CHN) ,  LIU Zheng-Jian (Univ. Sci. and Technol. Beijing, Beijing, CHN) ,  DU Cheng-Bo (Univ. Sci. and Technol. Beijing, Beijing, CHN)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 69  号： 11  ページ： 2404-2411  発行年： 2017年11月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2000年以来,中国の鉄生産量は408%成長し,2016年には707百万トンに達した。中国の高炉の鉄装入物の70%以上を鉄鉱石焼結鉱が占め,焼結プロセスのエネルギー消費は製鉄企業の6~10%を占める。そのため鉄鉱石焼結における省エネルギーが重要である。本稿では,中国における鉄鉱石焼結のエネルギー節約の最近の進歩および研究状況について解説した。1)複合物造粒プロセス(Composite Agglomeration Process(CAP)),2)高比率燃料ガス再循環による鉄鉱石焼結,3)焼結冷却プロセスからの顕熱の回収,4)均一厚さの原料の焼結技術,5)焼結における空気漏洩の総合的な改良技術。

シソーラス用語： 文献展望 ,  鉄鋼業 ,  *製鉄 ,  *省エネルギー ,  中華人民共和国 ,  *焼結鉱 ,  生産量 ,  年変化 ,  エネルギー消費 ,  研究開発 ,  造粒 ,  再循環 ,  廃熱回収 ,  顕熱 ,  燃料 ,  燃料消費率 ,  焼結炉 ,  汚染規制 ,  汚染防止
準シソーラス用語： 文献レビュー ,  鉄鉱石焼結鉱 ,  消費エネルギー ,  燃料効率 ,  大気汚染防止

分類 (2件)： 鉄鉱石  (WD01032B) ,  鉱石の熱処理  (UA07110L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中国 ,  鉄鉱石焼結 ,  エネルギー節約 ,  研究 ,  状況