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J-GLOBAL ID：201702255761960858   整理番号：17A1971936

低電力I/Oのための効率的な統合されたバス符号化方式【Powered by NICT】

Efficient integrated bus coding scheme for low-power I/O

著者 (4件)： Supon Tareq Muhammad (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, Ontario N9B 3P4, Canada) ,  Basith Iftekhar Ibne (Department of Agricultural Sciences and Engineering Technology, Sam Houston State University, Huntsville, TX, USA) ,  Abdel-Raheem Esam (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, Ontario N9B 3P4, Canada) ,  Rashidzadeh Rashid (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Windsor, Windsor, Ontario N9B 3P4, Canada)
資料名： AEUe  (AEUe)
巻： 82  ページ： 30-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0447A  ISSN： 1434-8411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バスインバート(BI)符号化方式は,連続単語間の遷移の数を最小化することにより,電力使用量を節約する回路設計で使用されている。バス幅のためのビット数の増加により,バスシフト(BS)とシフト転化(SINV)のような多くの他の符号化方式は,より良い省電力のための提案されている。本論文では,送信データを最初に反転する新しい連続シフト転化(SSINV)符号化方式を提案した。元と逆単語の両方は,各ビットに対して円シフトし,最小ハミング距離のための送信にデータと比較した。,最後の送付データと最小ハミング距離を持つ組合せを選択し,送付されるであろう。提案した方法は,他の報告された方法に比べて優れた省電力を示したが,BSよりも一回の追加制御ビットを必要とする計算時間に加えた。シミュレーション結果は,BI,BSおよびSINV高いバス幅と比較して平均例における5 15%の省マージンを示した。TSMCの65nm技術を用いたSSINVのVerilogA実装も概念の証明として提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 単語 ,  Hamming距離 ,  回路設計 ,  CPU時間 ,  電力消費 ,  シミュレーション ,  *符号化 ,  送信
準シソーラス用語： 省電力 ,  *低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 低電力設計 ,  スイッチング活性 ,  動的力 ,  BI ,  BS ,  SINV ,  SSINV

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低電力 ,  統合 ,  バス ,  符号化方式