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J-GLOBAL ID:201702255764609974   整理番号:17A0747383

油回収応用のためのポリアクリルアミドとクリロイルヒドラジド(PAM ran PAH)のランダム共重合体のレオロジー的研究【Powered by NICT】

Rheological investigation of a random copolymer of polyacrylamide and polyacryloyl hydrazide (PAM-ran-PAH) for oil recovery applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  号: 13  ページ: ROMBUNNO.44648  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ポリアクリルアミド(PAM)とポリアクリロイルヒドラジド(PAH)のランダム共重合体PAM ran PAHのレオロジー特性を合成し,研究し,異なる温度(30および80°C)と塩分(0及び1.0wt%)でPAMの結果と比較した。30°Cでは,両PAMとPAM ran PAHはずり減粘及びずり増粘応答の両方を持つ非Newtonレオロジーを示した。PAMの粘度と弾性率(G’とG”)のようなレオロジー特性は有意に上昇した温度(80 °C)と塩分(1.0 wt %)で変形し,粘度と弾性率の回復がなかった。一方,温度と塩分の影響は,PAM ran PAHに最小であることが見出され,その元のレオロジー特性を回収する可能性と良好な安定性を示した。PAMとPAM ran PAHの性能も強化された油回収試験によって特性化した。,その安定なレオロジーに起因して,ポリマ攻法のためのPAM ran PAHの使用はPAMよりも油回収の増加をもたらした。一般的に,化学剤としてPAM ran PAHのレオロジー挙動は,PAM,塩分環境および高温応用のためのその使用を支持する明確によりも熱的に安定であることを証明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子溶液の物理的性質 

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