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J-GLOBAL ID：201702255789880562   整理番号：17A1930060

T形鋼管コンクリート柱-コンクリート梁における強い環状板の耐震性能の直交試験研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL RESEARCH ON SEISMIC BEHAVIOR OF OUTER STIFFENING RING PLATEJOINTS OF T-SHAPED CONCRETE-FILLED STEEL TUBE COLUMN WITHREINFORCED CONCRETE BEAM BY ORTHOGONAL TEST METHOD

著者 (5件)： Dai Shaobin (武漢理工大学土木工程与建筑学院,武漢,430070) ,  Xie Jun (武漢理工大学土木工程与建筑学院,武漢,430070) ,  Huang Jun (武漢理工大学土木工程与建筑学院,武漢,430070) ,  Peng Zhong (武漢理工大学土木工程与建筑学院,武漢,430070) ,  Rong Zelong (浙江緑筑集成科技有限公司,上海,201100)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 47  号： 7  ページ： 141-148  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有限要素法と直交試験法を用いて,18個のT形鋼管コンクリート柱-コンクリート梁に関する耐震性能の研究を行った。結果により、ノードの亀裂発展は初期亀裂、貫通、極限、破壊の四つの過程を経ることが分かった。橋脚は,梁端の荷重の伝達過程において,橋の役割を果たした。最終的に,塑性ヒンジを形成し,そして,強いノードの弱い部材による耐震設計の考え方を満たすために,梁と梁の間に,塑性ヒンジを形成した。ノードの極限支持力、変位延性係数及びエネルギー散逸係数の三つの性能指標に対する影響が最も顕著な要素は、いずれもフレーム梁の鉄筋率であることが明らかになった。フレーム梁のコンクリートの強度レベルの増加はノードの極限支持力を高めることができるが、増幅はノードの耐震性能を不利にするため、工事設計時に合理的にフレーム梁のコンクリート強度の等級を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  エネルギー散逸 ,  塑性ヒンジ ,  延性 ,  *耐震性 ,  *環状板 ,  耐震設計 ,  亀裂 ,  *直交性 ,  鉄筋 ,  有限要素法
準シソーラス用語： コンクリート強度 ,  極限支持力 ,  *コンクリート梁 ,  *コンクリート柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： outer stiffening ring plate joints of T-shaped concrete-filled steel tube column with reinforced concrete beam ,  seismic behavior ,  working mechanism ,  orthogonal test

分類 (3件)： その他の各種基礎,基礎工  (RA03090H) ,  金属構造  (RA04050W) ,  その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： T形鋼 ,  コンクリート柱 ,  コンクリート梁 ,  環状板 ,  耐震性能 ,  試験 ,  研究