文献

J-GLOBAL ID：201702255796057411   整理番号：17A0967256

CANsのための電磁雑音耐性ハイブリッド通信プロトコル【Powered by NICT】

Electromagnetic Noise Tolerant Hybrid Communication Protocol for CANs

著者 (5件)： Nakamura Muneyuki ,  Konomi Koji ,  Ohara Mamoru ,  Sakai Kazuya ,  Fukumoto Satoshi
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PRDC  ページ： 284-291  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年電気自動車とハイブリッド車では,電力変換回路のスイッチング雑音の影響からコントローラエリアネットワーク(CAN)を防ぐためのEMC技術を実施する際の経費が大きく向上した。本論文では,コストを低減するために,信頼できるコンピューティング技術の観点から,今後のEMCで作動することを目的とした方法を調べた。,DC-DCコンバータから放射される騒音は,CANバスに適用した実験に基づく断層モデルを定義し,自動再送要求(ARQ),前方誤り訂正(FEC),HALTモードから成る応用層に基づくハイブリッド通信プロトコルを提案した。このプロトコルでは,CANノードに組み込まれた誤差計数管を送受信を参照することにより適切なモードへの転移である。雑音は,シミュレーションされた雑音応用回路を用いたCANノードに適用した実験では,オーバーヘッドフレームと使わず速度の総数を測定し,高電磁環境におけるデータフレームを送信する場合,増加したフォールトトレランスの点で提案したプロトコルの利点を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハイブリッド自動車 ,  *雑音 ,  DC-DCコンバータ ,  応用回路 ,  *ハイブリッド通信 ,  電磁環境 ,  電気自動車 ,  *プロトコル ,  フォールトトレランス
準シソーラス用語： アプリケーション層 ,  コントローラエリアネットワーク ,  スイッチング雑音 ,  電源回路 ,  *通信プロトコル ,  *電磁雑音 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 雑音耐性 ,  通信プロトコル