抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
投光器の接触熱又は輻射熱による,かんな屑の発火状況を確認する実験を行った。投光器の白熱電球の表面の最大温度は,300Wで186°C,450Wで225°Cであった。最大温度を示した部分に一握りのかんな屑を置いて10分間状況を観察した結果,どちらも白煙が上がったが発火まで至らず,接触部が一部焦げる程度であった。投光器全体をかんな屑で覆うと,300Wでは4分8秒,450Wでは1分47秒後に発火した。蓄熱する空間を設けることで発火しやすくなることがわかった。