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J-GLOBAL ID:201702255810785132   整理番号:17A1672803

家族を中心とした看護による頚動脈狭窄患者術後の家庭環境と血中脂質制御への影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of family-centered care on family adaptability and cohesion and hyperlipidemia control for post-operative patients with carotid stenosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 6-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3391A  ISSN: 1002-6975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:家庭を中心とする看護が頸動脈狭窄術後の患者の家庭環境と血中脂質制御に与える影響を検討する。方法:科別に観察群と対照群に分け、血管外科患者計32例を観察群とし、神経外科患者42例を対照群とし、それぞれ設計により看護介入を実施した。家庭の親密度と適応性尺度(FACESII-CV)を用いて、それぞれ介入前、退院後6カ月と12カ月に家庭環境を評価し、介入前と退院後12カ月に血中脂質レベルを測定した。結果:観察群の親密度と適応性は退院後6カ月と12カ月にいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。退院後12カ月の観察群において、トリグリセリド、コレステロールと低密度リポ蛋白のレベルは同時期の対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P=0.004、P=0.007、P=0.001)。結論:家庭を中心とする看護は頚動脈狭窄術後の看護における応用により、患者の家族の親密度と適応性を著しく向上させ、術後の患者の薬物による血中脂質のコントロールレベルを明らかに向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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看護,看護サービス  ,  公衆衛生  ,  医療制度 
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