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J-GLOBAL ID:201702255823917242   整理番号:17A1311119

乳腺せん断波エラストグラフィの異方性と組織病理学的関連性【JST・京大機械翻訳】

Anisotropy of shear wave elastography in breast lesions and its correlation with histopathology
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 254-258  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】乳房病変の剪断波弾性イメージング(SWE)における弾性係数の異方性と組織病理学の間の相関を研究する。【方法】従来の超音波検査とSWE検査を用いて,281例の悪性病変(179例の悪性,102例の良性)について検討した。横断面と縦断面の弾性係数値の異方性差(anisotropic difference,AD)と異方性因子(anisotropy factors,AF)と術後病理結果の相関性を分析する。結果:病巣の横断面の弾性係数値は縦面より明らかに高かった。各パラメータのAFはそれぞれ対応する弾性率値と顕著な正の相関があり(P=0.000)、悪性病巣のAFは良性病変より明らかに高く(P=0.000)、AF診断の良性と悪性の曲線下面積はADより明らかに高かった(P<0.001)。浸潤性導管癌のAFは導管内原位癌より著しく高く、156例の浸潤性導管癌病巣の中で、横断面、縦断面の弾性率値は組織学分類と明らかな正相関があり、組織学分類I級の病巣AFはII級とIII級の病巣より明らかに低かった(P=0.000);ER/PR(+)の病巣のAFはER/PR(-)の病巣より明らかに高かった。【結論】乳房病変におけるSWEの異方性は,悪性腫瘍および乳癌の予後に対して,予測値を持つ可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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材料試験 

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